思い込みという個人的な正義

少し前に新聞で「藤井二冠、高校を退学する」
という記事を目にしました。

藤井二冠って誰?という方に少しお話します。

彼は将棋界の若き天才と言われ、
数々の最年少記録を破ってきました。
層々たる名人を破ってすでに二冠達成です。

スポーツ専門紙が彼を表紙にした号は、
その雑誌史上一番売れたそうです。
(将棋もスポーツとの認識で表紙に抜擢したとか)

で、その彼が高校を退学したと。
現在18歳、すなわちあと2か月で卒業という
1月末での退学だったそうです。

この記事を目にした私の感想がコレ。
「あとちょっとなのにもったいない。
いや、これって凡人の思うことか。」

続けて思ったことがコレ。
「わ!全部私の思い込みだわー。」
自分の思い込みに気がついたわけです。

どういうことかというと、
こんな思い込みがあったことに気がついたのです。

・もうすぐ卒業なのに
・高校くらい出ておけば
・すでにプロとして稼いでいるんだから、学歴とか不要じゃん
・凡人は学歴に頼るもの(学んでおけば選択肢が増えるし) 
・凡人はもったいないと思う ・・・などなど

探せばもっと出てきそうです。

これらのことは思い込みや制限であり、個人的な正義です。
つまり「私はコレがを正しいと思っている」なのです。

出どころは様々ですが、
一般的には「社会や親」からきていると推測できます。
それらの正義にのっとって生きていれば、
安心安全が担保されてきたのでね。←正確には「担保されると思い込んできた」

もちろん自分を守ってくれていた役割が過去にはあったかもしれません。
ですが、今それらを正義とすることで、
生き辛さを感じるならば疑ってみるといい。
「ソレ、ホント?」って。

上にあげた思い込みに対して「ソレ、ホント?」と問えば、
「や、違うな」と自答できると思います。
だって実際違うし(笑)。

あなたにはどんな思い込みがありますか?
その思い込みで誰かの行動を制限したり、批判したりしていませんか?
そのことで、相手のみならず自分にも負荷をかけていませんか?

お茶でも飲みながら、自分に聞いてみてくださいね~