最近「瞑想、めいそう」と、
瞑想関係の案内が続いて届いています。
ご存じの方もいると思いますが、
我が師匠も瞑想心理学という講座があります。
私は数年前から度々受講していますので
瞑想はなじみのある言葉ではあるのですが、
違う方角からも耳に届いたりするのは、
これについて発信せよ?なの?なのか?か?!
ということで、少しこのあたりのお話を。
「瞑想」と聞くとどんなことを思いますか?
難しそう?雑念に流される?無になるって?寝ちゃう~
いろいろ思うこともあるでしょう。
瞑想の方法は様々ありますので、
ご興味がある方は一度瞑想系の講座を
受けてみるのもいいと思います。
このご時世、瞑想心理学の長野開催は当面ありませんが、
現在オンラインで受講可能なので、
ご興味がある方は私までメッセージください。
個別でご案内しますよ。
※私にインセンティブは入りません(笑)
瞑想中の感覚はひとそれぞれだと思いますが、
ふわっと気持ちいい状態というよりは、
もっと集中した時間を過ごしている感覚に近いと思います。
ヒプノは終わった後に心地よくリラックスした感覚があり、
イメージに集中するので軽い脳疲労を感じる場合もあります。
一方瞑想はもっと集中している時間というか、
雑念に脳を使わないからなのか、
終わった後にスッキリとした感覚がある。
朝の眠気も吹っ飛びます。←私は吹っ飛ぶ
ちなみに眠くなる~も雑念です。
私たちは毎秒250万ほどの情報の雨の中にいて、
自分が取り込みたい情報だけを入れて生きています。
そしてそれが今生きている現状です。
こんな量にまみれ、取捨選択しているんだもん、
脳も疲れますわ(;^ω^)
だから脳を休ませる時間を作る習慣はあったほうがいい。
スピ系の能力を高めたいならもちろんのこと
心の安定にも良い影響を与えます。
呼吸法ができる人はそれでもいいでしょう。
毎日続けることで~続けることで
どんな未来が待っているか?!
あなたが今より生きやすい未来であることは予言します(笑)←いや、ホント
エステに通うように自分メンテの時間として
日々に瞑想を取り入れるってのも、
自分を大切にする習慣の一つかもしれませんね。